豊中市で施設内にあります外灯ポールを塗装することになりました。
外灯ポールの電気工事(新しく何かを取り付けた)に伴って、ポールもきれいにということです。元々、タッチアップ(簡易な補修塗装)をしていて、ムラがあるのが写真でわかると思います。
電気工事と塗装工事の両方の工事になったと思います。写真は濃い色が元の色で、薄いところがタッチアップした部分です。
ポールの高さは約3m。太さは15㎝。塗装する本数は6本。この工事内容では1人作業で充分な仕事量です。
写真はグレー色の下塗り(錆止め塗装)をしたところです。所々にテープが見えていますが簡単にテープ養生しています。錆止め塗料が乾く時間が必要ですので、この作業で午前中の作業終わりました。
昼休み時間も含めて2~3時間で乾燥したら元々の色を作って塗っていきます。
1日作業の後半。下塗り塗料が乾いたら色の現場調色作業。使う塗料もそんなに多くない事や元請け様から大体の色の情報をもらっていたので、それに応じた色を持参しています。
写真で見ると黒色に近いように見えますが、実際はダークグレー(暗めのグレー色)。色を作って試し塗り。この繰り返しを何度かしていきます。塗料は塗ると実際よりものぼり(少し濃くなる)ます。
色が決まれば後は塗っていくだけです。見た感じ濃い色は重厚感があり、ポールにはぴったしです。外灯ポール等は敷地内であっても意外とほったらかしで、今回のように電気工事と抱き合わせで工事することが多いです。
塗装工事は美観もですが、基材の保護もあります。定期的なメンテナンスを行うと長持ちしますので。
記事内に記載されている金額は2023年04月29日時点での費用となります。
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