門真市で空き室事務所の改修工事に伴ってトイレの塗装工事を行いました。
トイレは既に便器・洗面台・パーテンション等は撤去した後でした。おそらくは便器は和式で、改修工事後は洋式にということです。
パーテンションの撤去した後は間仕切りはしないとの事事なので、継ぎ目はパテ処理してフラットにしていきます。
撤去した後の写真とパテ処理しはじめているところの写真です。
内部の塗装工事はパテ処理がよくあります。ボード等の継ぎ目やクラック・小さな穴・色々なキズ等です。
外部は雨等で変成シリコンやセメント等で内部に雨水が侵入しないように補修工事します。その点、内部の塗装は雨水がかからないので、ほぼ水性のパテ処理で賄います。
写真はパテ処理した後塗装しているところです。職人さんがヘルメット着用をしていないのは、理由がありまして狭い所が多いためにヘルメットで塗装以外の壁等を傷つける可能性があるので着用していません。
継ぎ目等の下地調整を終えれば、ローラーと刷毛で決まった塗料を塗っていくだけです。下地調整若しくは下地処理さえきちんとすればほぼ塗装は8割完了です。塗装工事はこの塗装前の前段階が重要な工程になります。
戸建て住宅の塗替え工事でも養生作業と下地補修・調整が一番重要な作業工程です。

トイレの壁塗装が終わってビニール養生をはがした写真です。
あとは建築の工務店様が各所色々な物の設置・取付工事をしていきます。便器や備品の取り付け時にはどうしても壁にキズがついたりします。そのために、使用した塗料を少し小口ビンに小分けにして工務店様にお渡しします。
それで、補修塗装してもらいます。
記事内に記載されている金額は2023年07月24日時点での費用となります。
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