京都市の事務所ビル内で、壁の一部を塗装工事しました。
事務所入り口の横にあったと思われるネームプレートを撤去した模様です。当然ですが、両面テープ等は接着力が強いので、壁面の塗膜まで引っ張ってしまったと思われます。このままでは、事務所としての景観がよくないので、壁面を全面塗装ではなく、切りのよいところまでを塗装工事することになりました。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		めくれてしまって石膏ボードの下地が見えてましたので、めくれたところをパテ処理していきます。パテ処理は2~3回(めくれた深さにもよりますが)大概3度行えばフラットになると思います。
右側の写真で少し濡れているようなところは水分がまだ、抜け切れていないので、乾いていないという事です。夏場でしたら乾燥は早いのですが、冬場はとっても遅いです。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		パテを時間がない時は家庭用のヘアードライヤー若しくは工業用ドライヤー(ヒーティングガン)を使って乾かすことがあります。
パテが乾いたら耐水ペーパーでパテ処理したところを掛けていきます。そうすれば、既設の塗膜面とフラットになって後は塗装していきます。
塗装の塗布回数も外壁は通常3工程ですが、内部の塗装は2回行えば綺麗な仕上がりになります。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		パテ処理のペーパー掛けまで作業しますと、ほぼ終了です。あとは、決められた塗料で2回塗っていくだけです。が、塗装工事は最後の最後まで気を引き締めないと、えらい目に合います。
塗装中の飛散(養生が不十分)つまずき等によって塗料缶のこぼれ(安全不確認)等色々なことで、取り返しのつかないことも生じます。室内塗装工事でも先ずは安全で作業を終えるまで気を張ってです。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2023年08月17日時点での費用となります。
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