少しの欠損
写真でも分かるように、少し欠けた状態。この部分を既存の外壁と同じように違和感ない風に塗装していきます。よくフローリングのキズの表面を補修、塗装したりするリペアといわれる作業になると思います。
モルタル補修~
下地補修の前にモルタル接着剤を塗ります。塗装作業に置き換えるとシーラー処理になります。
その後、セメントを付けるというよりは ”なぞる” という風に指先で行いました。面積が少ないので……。
~柄(なみがた模様)付け
柄付けですが、現状は凹凸がありますので吹付け塗装です。しかし、流石に吹付け塗装は出来ないので、砂骨ローラーを使ってなみがた模様で仕上げていきます。
部分補修で砂骨ローラーでの補修はよくあることです。
仕上げ塗装
色も現場調色で水性塗料と半艶で塗布しました。右側の写真(ぼけてますが)マスキングテープを取った所です。
違和感のないように何とか仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2023年09月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。