壁をボードで塞ぐ
この部分をパテ処理した後、現状に近い同色で塗装していきます。全面塗装ではなくて、部分塗装仕上げになります。
写真は吹き出し口跡を1回目のパテ処理をしています。
大事なパテ処理
水を入れてソフトクリーム状に練ってから、定盤に乗っけてパテヘラで付けていきます。2回行えば、良いです。
付けすぎもあるので、耐水ペーパーを使ってまんべんなくペーパー掛けして滑らかにします。これが大事な作業になるのです。
内部の塗装はパテ処理が必須
右側の写真が1回目塗装後。色は予めメーカー注文しています。塗布面積が多い時はメーカーに発注です。ちなみに、パテ処理のか所は約20か所です。
フラットになった壁面
2回目の塗装後、ビニール養生も取った写真です。塗装作業は養生作業とパテ処理のような下地処理作業でほとんど出来上がりが予想できます。
養生作業が悪いと後で清掃(あちこちにペンキ飛散)・手直し(パテがガタガタ)が出てしまいます。
よって、塗装よりも塗装前の重要性を以前勤めていた社長から言われました。その通りでした。→続く。
養生作業が悪いと後で清掃(あちこちにペンキ飛散)・手直し(パテがガタガタ)が出てしまいます。
よって、塗装よりも塗装前の重要性を以前勤めていた社長から言われました。その通りでした。→続く。
記事内に記載されている金額は2023年09月08日時点での費用となります。
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