摂津市の施設でトイレの天井裏にあります配管の設備工事に伴って、天井板(ケイカル板)を幾枚か外さなければなりません。設備の配管工事を終えてから天井板を今回は2枚だったので、2枚のケイカル板が新しくなっています。
この2枚のケイカル板を既存の天井と同じように塗装工事することになりました。日々、トイレを使用するので、休日の作業です。施設工事ではよくあることです。
設備工事で給水や排水の配管は天井裏や壁の中、床下とそれぞれの建物によっては違いがあります。どっちにしろ、配管の修理、補修を行うとすれば天井板・壁板を一旦取ってしまわないと作業ができないです。
設備工事の作業を終えたら当然のこと元通りにしないといけないです。が、取ってしまったてんじょう・壁材はバラバラになっています。
新しく取付工事が必要です。
建築現場では原状回復工事にあたります。今回は塗装工事ですが、クロス仕上げ、ジプトーン貼り等様々です。
何も塗装していないケイカル板をそのままでは、引き渡すことができません。既存の色に合わせて塗っていくことが、塗装屋さんの一番の仕事でしょう。
ビスのパテ処理~シーラー塗布~水性つや消し塗料塗布(2回)この工程で塗装工事しました。

トイレの天井 ケイカル板2枚塗装工事終了です。
戸建て住宅の外壁塗装工事はシール打ち替え工事と塗装工事が主にですが、室内の塗装工事は設備工事・建具の交換工事、壁等の撤去等々色々と絡みが多いのが特徴です。
なので、少しの面積の塗装工事も多い理由です。また、雨等に左右されないことがあって、工程がずれないのも良いです。
記事内に記載されている金額は2023年09月26日時点での費用となります。
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