塗装前の天井部
レールを埋め込んだ後に、天井部を復旧しました。ここまでは、内装工事屋さんの作業です。
レール廻りの復旧した天井のボード塗装が塗装屋さんの仕事です。一部分、柱壁の塗装もあります。
ジョイントにパテ処理
ボードのジョイント部にメッシュの寒冷紗を貼り付けます。割れ防止のためです。寒冷紗を張らずに水性パテ処理を行うと、早々にクラックが出てきます。ということで、寒冷紗を貼って水性パテ処理の作業です。
パテ処理が大事。3工程行ってフラットにしていきます。この工程を疎かにすると、仕上げが良くないようになります。
仕上がり
パテ処理後の耐水ペーパーでフラットにする作業でペーパー掛けした後の粉、作業靴の裏側に塗料がついていないとか、塗料がついている作業手袋で机や椅子に触れないとか……。色々と気掛かりです。
扉もです。
写真は扉も枠塗装と扉が取り付けられた時の写真です。塗装工事は仕上げ工事とも言われています。いわゆる最終的な工事。床や壁が仕上がっていての塗装も多々あります。右側の写真のように床が仕上がっているので、ビニール養生をして塗料の飛散がないようにしています。
記事内に記載されている金額は2024年06月21日時点での費用となります。
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