大阪市東淀川区で施設の敷地外周の鉄部柵の塗装工事を行いました。
塗装部分は高さが約1.6mで長さは約80mです。旧塗膜が一部分剝がれていて黒色の所が見えてきています。全体的に塗膜がめくれているのではないのですが、全塗装になりました。
塗膜がめくれている部分を手作業で研磨していきます。これによって、密着の弱い塗膜もはがしていくのです。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		ケレン作業を終えたら、敷地内と道路側とに分かれて小さなローラーを使って、錆止め塗料を全体に塗布します。
今は、多くの塗装備品があります。このローラーも2インチの長さ。便利になりました。
錆止め塗料はエポキシ錆止め塗料を使用。下部分に塗料が飛散しても良いように、布地のシートを引きながら塗っていきます。
仕上げの色も白系なので、錆止め塗料も白色に近い色を使っています。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		錆止め塗装が済んだら2液のウレタン塗料で同じように2インチのローラーを使って塗装。左側の写真が塗装完了写真です。
塗装前の黒色部分が無くなり、綺麗になりました。大きな施設等の鉄部柵等がきれいになりますと、近隣さんにも好印象だと思います。
鉄部柵は施設の正面以外です。正面は右側の写真のように大きなスライドになっている、扉です。この扉も塗装しました。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		敷地内の外周の鉄部柵塗装を終えたら、正面の入り口スライドの扉も塗装しました。
塗装工程は鉄部柵と同じになります。正面のスライド扉は前面の道路が通行量の多い道路なので、排気ガス等の塵が上部分や下部分に結構付着していました。
塗膜の剝がれはほとんど無くて、汚れ・色落ち・黒ずみが多かったです。
入り口も外周の鉄部柵もすっきりとしました。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2024年09月04日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。