1つ目は入り口近くにあります、スロープ手摺。普段、何気なくあちらこちらで見ることがあると思います。手摺りなので、手に触れると手のひらに錆が付くでしょう。
塗装の前後写真です。これで、スロープの手すりに触っても錆が手に付かないでしょう。
これもまた、町の至る所で見かけると思います。大概は錆びたポールが多いと思います。おそらくは、営繕の優先順位があって、こういったポール塗装は後の方になっていると思います。（今回は施設内なので関係ないです。）
写真は省いていますが、足場を設置して作業を行っています。さすがに、安全上脚立作業では危険を伴います。
敷地外からはほとんど見えませんが、敷地内に入って見ますと、錆びた配管。施工後の写真がブレてしまいました。錆が出て、放っておくと腐食～雨水の侵入等で予想外のことが起きてしまいますので、鉄製の付属設備は定期的に目視して、早めにメンテナンスです。
おそらく、敷地内の隅っこにこのままの状態で置いているみたいです。鉄製なので、やはり錆びてしまいます。
とても重たくて、3人がかりでひっくり返して、裏側も塗装するようにしています。
以上 4か所の付属設備塗装工事。２日を通しての作業です。外部の鉄部は早めの対応を。
記事内に記載されている金額は2024年09月10日時点での費用となります。
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