欠損部分のボード補修
欠損部分のボードは30㎝角で補修されていました。ジョイントをパテ処理していきます。このまま、パテ処理(水性)を行うと、あっという間にクラックが出てきてしまいます。ということで、ジョイント部にメッシュ状のテープを貼っていってからパテ処理です。
パテ処理は3回
パテ処理は3回塗布していきます。効率良く作業を進めるのに、パテを乾かす為にヘアードライヤーで乾かしているところの写真です。
夏場は乾きが早いですが、部屋内は湿気が多く、空気が滞留しているので、ドライヤー若しくはヒーティングガン(工業用ドライヤー)を用いて乾かしていきます。
壁一面塗装
今回はモルタル壁だけなので、水性つや消し塗料を2回塗布。補修部分だけ塗ったら ということもありますが、その部分だけを塗るといかにも補修塗装しました って感じになります。
モルタル壁一面塗装
となると、切りの良いところまでの塗装を施工することで、補修跡が分かりにくくなります。今回は補修は0.5㎡程度。塗装面積は約15㎡。
手間的にも少しだけ時間がかかりますが、仕上げはだいぶとよくなります。
記事内に記載されている金額は2024年09月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。