ここの部屋は小さな流し台が1台壁際についていました。その他の什器等は移動されたようです。この部屋は施設内の地下１階にありまして、きれいにした後、用途を替えて活用すると思います。
写真は流し台の撤去前後です。撤去後に一部分ボードで補修した後があります。この部分はパテ作業。
流し台撤去後にボードのジョイント部にメッシュを貼ってパテ作業、その他に既存の壁に少々、擦過部分や凹みキズがあれば、拾いパテ作業（俗語）を行いました。
部屋は風通しがほぼないので、パテが乾くのに時間がかかります。よって、ヘアードライヤーで乾かしました。
写真は流し台の撤去した後のビフォーアフターです。什器等を壁際から撤去すると、壁に穴が開いていたり、空洞になっていたりします。穴等をボードで塞ぐ施工は建築施工になっていて、仕上げの塗装工事前には終了しています。
左側の写真ですが、奥側は１回目の塗装。手前は２回目の塗装。2回目の塗装時は艶消し塗料でも艶があります。そして、乾いていくに従って段々と艶が消えていきます。こうして写真を撮りますと、きちんと2回塗布していることが分かりやすくなります。
記事内に記載されている金額は2024年11月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
