工場内で
工場内の一つの部屋内にあったと思われる機械が撤去・移動に伴っての塗装。機械から天井に向かって配管があったと思われます。機械を移動したので、配管も撤去。
天井を貫通していた配管穴をボードで塞いでいました。ここからは塗装やさんの施工。ただ、天井を全面塗るのではなくて、マスキングテープを貼っての部分塗装です。
こんな感じでテープを貼って
全面塗装となると費用も大きくなります。部分塗装でも、違和感のないように施工をおこなうのが、塗装内装仕上げ。特に、部屋内・工場内での壁や天井の部分塗装施工は結構多く施工しています。
塗装中
その前に、工場でも色々と作ってる商品によって、作業服の決まりがあります。この工場内は清潔が第一になります。よって、ヘアーキャップ・マスクはもちろん作業靴も履き替えての作業です。
当然のこと、塗料の飛散にも気を付けて多めに各所ビニール養生しました。
写真は塗装中と塗装後の写真です。色は近似色で何度も試し塗りしました。
天井部分塗装終了
また、住宅周りのブロック塀・擁壁等も部分塗装としても多いです。それぞれの予算・優先順位がありますのでこういう部分塗装が多くなったかもしれません。
記事内に記載されている金額は2024年11月15日時点での費用となります。
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