大阪市旭区で集合住宅の敷地内にあります、集会所の天井塗装を行いました。
集会所はエアコンの入れ替え工事・壁紙の貼り替え・それと天井塗装工事。プチリニューアルみたいです。エアコン工事は既に終了。壁紙貼り替えの前に天井塗装という順序です。
天井の素材はトラバーチン模様の天井用化粧石膏ボードです。専門の名称ですが、おそらくは、あちらこちらで見かけていると思います。
このような天井は事務所や公共の施設等によく見かけます。それと、表面部分に模様みたいで、ブツブツのような穴みたいになっています。塗装やさんの職人のあいだでは ‘虫食い‘ と言っています。たぶん、虫がかじった跡に似ているからでしょうか?
天井塗装前に全体養生。照明器具・壁・床。これで、塗料が付着しないでしょう。
使っている塗料は水性塗料のつや消し。室内の天井はほぼ、つや消し塗料を使うことが多いです。戸建住宅の外壁は艶アリの仕様が多いと思います。(最近は半艶、つや消しも増えています)室内は雨水がかからないし、紫外線の影響もないので……。
それと、天井が艶アリだと、てかって(光っていて眩しく見える)しっとりこないと思いますが……。
天井塗装終了です。壁紙の貼り替えは後日です。天井を塗り変えただけで、明るくなったでしょうか。
塗装は美観と保護。戸建住宅の外壁塗装は外装工事。部屋内の塗装工事は内装工事。両方とも、塗装やさんの仕事ですが、意外と外装だけしかしない職人さんが多いです。
内装工事をしていますと、細かい所までの作業が多く、丁寧さが身につきます。
記事内に記載されている金額は2025年03月10日時点での費用となります。
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