アパート入口前の床破損


左側の写真ですが、奥側がアパート入り口で手前側が市道です。衝撃で表面の塗膜がめくれて下地のモルタルが見えています。
この状態では塗装工事ができないので、お世話になっている左官屋さんに補修を依頼しました。
左官補修工事


近年は左官の仕事が激減したと聞いています。職人さんも70代ですが、仕事ぶりは流石です。あっという間にフラットに仕上げていきました。
塗装屋さんは左官工事後に塗る作業がほとんどですので、左官の仕事を見ることがありませんが、今回は左官仕上げを見て納得です。
左官補修後すぐに塗装できないので、後日作業です。
左官補修~塗装作業


左側の写真は左官補修して乾いた補修部分です。ほとんど元に戻ったみたいです。ここからは左官補修した部分の塗りです。
左官補修したところの裾部分はもとより水性の簡易防水を塗っていたようです。左官補修したところだけ塗るのではなくて、裾の部分の端から端まで塗ることにしました。
多めに塗った簡易防水


端から端まで塗りました。約15m。端まで塗ることで、破損前と同じようになれば良いと思います。
記事内に記載されている金額は2025年04月16日時点での費用となります。
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