保温カバーは赤色


先ずは、天井内の配管を巻く保温カバー。通常はシルバーで天井内は見えないところなので、色付けはしないのですが……。今回は天井がスケルトンで配管やダクトがむき出しになっています。ので、新しくカバーしたところがシルバー色では、不揃いなので、塗装になりました。
既存の配管(赤色)


保温カバーの素材がアルミでその周りには細い針金になっているので、刷毛塗りでは塗装NGです。あと、臭気の問題もあって水性のつや消し塗料を使用しています。
右側の写真が配管を巻く前の保温カバーです。後は設備工事屋さんが明日以降(乾燥後)巻いてもらえます。
天井復旧塗装


場所は厨房天井です。配管工事時に何かしらで天井が破損した模様。
ジョイント部分にパテ処理を行い、乾き待ちの間に色の調色作業。この作業は塗面積が少ない場合です。塗面積が多いと前もって色打ち合わせを行い、メーカーさんに注文します。
天井塗装 完了


パテ部分が乾いたら、軽く耐水ペーパーでなぞってから塗装です。水性つや消し塗料を2回塗布しました。塗布場所も縁切りで塗りました。
記事内に記載されている金額は2025年10月03日時点での費用となります。
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