大垣市中町にて隣の家を解体した後の外壁塗装工事の様子をお伝えします。先日下塗りでガラを付けた部分に中塗りを塗っていきます。関西ぺイントのダイナミックトップを塗っていきます。水性の高耐久のシリコンで従来のシリコンにラジカル制御を付けて耐久性をのばした塗料になります約12年~15年のもちになります。塗り忘れにの無いようにたっぷり塗っていきます。
塗るときはたっぷりつけて縦で配り横でならしていくことにより塗り忘れや、塗布量を均等にすることが出来ます。
次に上塗りを塗っていきます。中塗りと同様にたっぷりと縦に配り横でならしていきます。写真でもわかるように塗ったばかりと、乾いた状態では色がかなり違うので順番に塗っていけば塗り忘れは起こりにくいです。ただ乾くと分かりづらいので、休憩のときなどはテープを貼ってどこまで塗ったかわかるようにします。
先日錆止めを塗装したところに中塗りを塗装していきます。今回はお客様が依然塗られた塗料があまり密着していなかったため、取りきれてない塗膜が剥がれてくるとせっかく塗装した塗料がめくれてしまいます。それを少しでも軽減するため、屋根の夏場の伸びを防ぐため遮熱塗料で塗装をさせて頂きました。遮熱塗料は表面の赤外線を反射させ熱を少なくするので鉄の屋根の膨張が少なくなることにより古い塗膜が引っ張られて剥がれるリスクを軽減させる効果があるからです。
記事内に記載されている金額は2019年03月27日時点での費用となります。
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