新築現場の建具吹き付けを行いました。建具を現場に収める前に、工場で吹き付けを行います。建具を現場に収める前だと金具などが付いておらず、綺麗に建具を塗装することができますし、今回は吹き付けで塗装したので、現場だとホコリがあり、吹き付けしてる時にホコリが付いてしまい汚くなってしまいます。なので、工場で塗装することによって綺麗に塗装することができます。写真の様子は、木に塗料の吸い込みを抑えるために、下塗りが塗装してある状態です。内部の木下地材を使い下塗りを入れ、乾いてからペーパーで慣らし、表面をつるっとさせます。
これから吹き付けを行っていきます。まず養生で吹き付けのブースを作り、下のゴミなどを、ブロアーなどを使い飛ばしていきます。これで下準備は終了です。吹き付けを行っていきます。専用のスプレーガンを使って吹き付けしていきます。まず表面を吹き付けします。表面を二度ぶきしたら、乾燥させ裏面、側面を吹き付けしていきます。塗料が垂れる寸前のところで吹き付けしていきます。吹き付けは、細かいところまで塗装できるのと塗料の目が綺麗なため、綺麗に仕上がります。綺麗に塗装することができました。明日は、色の違う建具の塗装が残っていますので、そちらの塗装を行っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年06月11日時点での費用となります。
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