雨漏りした箇所

現地に行ったら2部屋 雨漏りしていました。昭和50年ぐらいに建ったお家だそうです!
もう以前から雨が降ると雨漏りしているとの事でしたのでご相談がありました。
外壁は、4年前に塗装したらしく塗料も良い塗料で施工も良かったですので外壁塗装はしなくて大丈夫そうでした。
屋上の様子

脚立をかけて屋上の様子を見させてもらいました。
建物は、コンクリート住宅です。屋上の状態は、ウレタン防水の上に断熱ブロックが敷き詰められていました
この場合の屋上の雨漏りは、上に断熱ブロックが敷き詰められてるので、どこから雨漏りしてるか目視出来ませんでした

断熱ブロックの廻りは、ウレタン防水されており薄いウレタン防水の塗膜が劣化して剥げてました。
防水改修工事を行う場合は、防水層の上にある断熱ブロック等 一時的に撤去する必要がありますね

防水塗膜が剥げており防水の性能はないようです


ドレンの状態です。何十年も付いたままで錆ついてました! 良く雨漏りする箇所でドレン廻りからの雨漏りは多いです。屋上の防水改修する際は良くドレンの改修をしてなく、そのままドレン残しの防水工事をされる業社もいるので新しいドレンに変えましょう
ドレン廻りの雨漏りは、結構ありますので施工する際は、見積内容を良く見た方が良いでしょう。私の意見ですけど、屋上防水改修の場合は、ドレンは廻りの改修は、大事な施工です。

1階のバルコニーの様子

1階のバルコニーは、シート防水でした。
シートの浮きもなく 雨漏りもないようなので 洗浄して端末シールを処理してトップコートを塗る事を勧めてみました。



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記事内に記載されている金額は2018年07月16日時点での費用となります。
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