今回、大分市の明野高尾の一戸建て住宅で下塗り作業を行いました。マスチックローラーでの下塗り作業を行いました。
マスチックローラーで下塗り作業を行うことで塗装面が厚くなります。今回使用した材料はアンダーフィラー弾性エクセルを使用しました。
アンダーフィラー弾性エクセルはシーラーとフィラーの役割を兼ね備えているので、様々な旧塗膜に対して直接塗装可能です。また水で希釈し使用できる材料ですので作業効率も上げることができます。
マスチックローラーを使っての下塗り作業はとても難しい作業になりますが、丁寧に行うことができました。
マスチックローラーを使用することで塗装面に模様ができます。塗装面が厚くなり弾性の材料で下塗り作業を行ことでゴムのような塗装面になります。そのため、下地のひび割れがひどくなってしまった時でもひび割れを表面まで出さない効果があります。
窓の枠の周りや樋の裏側もしっかり下塗り作業を行うためミニローラーも使用し隅々まで行います。
吹付けでの塗装も可能になりますが、吹付けの場合飛散が多く今回の現場が団地の中にあるため、マスチックローラーを使用しての作業になりました。
下塗り作業を行う際に模様を均等にすることが重要になります。塗膜の厚さにムラのないようにするのと同時に、模様を均等にすることで仕上がりがきれいになります。
記事内に記載されている金額は2018年07月29日時点での費用となります。
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