今日は外壁(壁)の下塗りをしました。
外壁(壁)の程度や種類によって異なる場合があるのですが
今回は外壁4工程(4層)なんです。
下塗り>下塗り(模様付け)>上塗り1回目>上塗り2回目なんです。
最初の下塗りは、平塗り(ベース)と言います。
平塗り(ベース)は次の工程でムラができないようにするためにするのですが今回はもう1回下塗り(模様付け)するので平塗り(ベース)はいいんじゃないって思うかもしれませんが・・・
必要なんです。
下塗り(ベース)を塗るのと塗らないので大違いです。
1層多いから3層仕上げより耐久性がある。
模様付けをするさいに模様(パターン)を大きく付けれます。
模様(パターン)?大きく?
模様はマスチックローラー(鎖骨ローラー)で手塗りなんです。
平塗り(ベース)をしないと手塗りなのでもようを合わせるのが大変なんです。
マスチックローラー(鎖骨ローラー)に材料下塗り材が残ってなかったら模様(パターン)が小さく
逆に残りすぎてたら模様(パターン)ができません。
初めに言ってますが外壁(壁)の程度や種類によって異なります。
なので平塗り(ベース)を塗らなくても模様(パターン)はできます。
記事内に記載されている金額は2018年05月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。