多治見市脇之島町で目地の打ち替えを行いました。
超寿命シーリング材、オートンイクシードで施工します。
新築から数年が経つと外壁のシーリングの劣化・損傷が起きてきます。
シーリングの劣化・損傷には少し違いますが、「ブリード」という現象もあります。
ブリード現象は、シーリング材の中に可塑剤成分が入っているので、塗装後は綺麗です。しかし時間が経ってくるとシーリング材の中の可塑剤が塗装面に移行して、ベタツキが生じ、汚れをひらいやすくなり、黒ずんできます。
●シーリング材の成分のひとつの可塑剤が流れ出ることで起きる硬質化・痩せです。
●外壁とシーリング材との間に隙間が出来る剥離です。
●シーリングの真ん中が切れる破断です。
●シーリング材のすぐ後ろにバックアップ材、あるいはハットジョイナー(青い下地に部分)が見える。
●シーリング材が取れた状態、欠落です。
●築18年経過したお家の建物のシーリングの打ち替えを行っていきます。
●現状は、下地が見えていて傷んでいて、防水性能はまったくありません。
●既存の古くなったシーリング材を撤去していきます。
●養生テープを目地の小口ギリギリに貼ります。
●オートンイクシードの専用のプライマーを塗っていきます。
●超寿命のシーリング材、オートンイクシードを充填していきます。
●ヘラで押さえていきます。
●養生テープをはがして、完成です。
記事内に記載されている金額は2019年03月25日時点での費用となります。
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