古くなったシーリング材を撤去しました。
カッターなどを使って目地の溝に切れ目を入れていくと、少し力が入りますが、スルスルっと剥がれていきます。
古くなったシーリング材を、すべて撤去することが大事です。
古くなったシーリング材をきれいに撤去後、専用のプライマーを塗布します。
シリングの打ち替えで重要なことは、２面接着で施工を行うことです。
目地の側面にボンドブレーカーを貼って行うことです。
たて目地の打ち替えを行います。
最高級のシーリング材、オートンイクシードで施工していきます。
目地の小口ギリギリにマスキングテープを両サイドに真っすぐに貼ります。
オートンイクシードを充填するときにはみ出しても外壁に付着しないためにです。
しっかりとオートンイクシードを充填していきます。
外壁のすべての目地の打ち替えが完了しました。
オートンイクシードを充填した後、ヘラで目地にシーリンング材をしっかりと入れ込んでいきます。
マスキングテープを剥がして、目地の打ち替えが完了です。
仕上がりは、とてもきれいになりました。
記事内に記載されている金額は2019年04月10日時点での費用となります。
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