瑞浪市で外壁塗装の現場調査をおこないました。外壁には亀裂が多くみられました。外壁材が剥がれ落ちている箇所もみられました。また、配管を止めていたと思われる穴がそのままになっていました。そのままにしておくと、そこから雨水が入ってしまい、建物内部を傷める原因になってしまいます。雨樋も劣化が進んでおりました。雨樋も、外壁を塗り替えるときに、外壁に塗る塗料と耐用年数を合わせることにより、長持ちさせることができます。雨樋の劣化がひどくなると塗装ではなく雨戸の交換が必要となってきます。そうなると費用も掛かってしまうので、早めにメンテナンスをおこなえば、塗り替えることにより耐用年数が上がります。また、軒樋は勾配がわるくなると、そこにほこりが溜まり、コケや雑草が生えてきたりする場合もあります。必要に応じて勾配の調整をおこなうとよいですね。雨樋の内側は塗装をおこなうことができません。なので、紫外線劣化が進みやすくなります。築年数が20年以上経過している場合は、交換することが望ましいですね。

外壁に亀裂がみられます。補修したあともみられます。

以前、配管を付けていたと思われる穴がそのままとなっております。ここからの雨水の侵入が懸念されます。

雨樋を支えている金具がゆるんでおります。雨樋が外れてしまう危険もあります。また、隙間も見られるので、ここからの雨水の侵入も懸念されます。
記事内に記載されている金額は2019年04月12日時点での費用となります。
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