可児市長坂にて、外壁塗装の見積もり依頼が入りました。築40年で初めての塗装になります。チョーキング現象もあり、塗装のサイン、塗り替えの時期、しっかりと現場調査、劣化診断を行います。後日、御見積書と劣化診断書(写真付き)をお持ち致します。

外壁のチョーキング現象があります。
チョーキング現象とは、外壁の塗装面に起こる劣化現象の一つで、手に白い粉が付く現象です。
劣化の中でも初期に出てくる現象です。

外壁の塗装面にカビ・コケが大量に発生しています。
カビやコケはそのままにしておくと、ますます増殖してきて、外壁面をカビだらけにしてしまいます。
バイオ洗浄と高圧水洗浄で汚れを洗い落として、表面の汚れをきれいにします。

たて目地のシーリングの劣化です。
シーリング材は、「劣化・損傷」します。
新築時は柔らかくて、お家の建物の水密性や気密性を保持していますが、3~5年経つと雨や紫外線を受けて、シーリング材が固くなってきて、劣化が始まります。
特に配合成分のひとつ「可塑剤」が経年流出して起こる硬化質や痩せがあります。

小庇天板と外壁万の取り合いに隙間が見られます。
コーキング補修を行い、お家の建物の中に水の侵入を無いように丁寧に行います。
記事内に記載されている金額は2019年04月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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