恵那市で外壁塗装の現場調査をおこなってきました。目地の部分い亀裂が多くみられました。目地の亀裂は、0.3㎜を超えると雨水の侵入が心配になるので、早めのメンテナンスをおすすめしております。また、外壁にも亀裂もみられました。目地も、外壁や屋根と同じように、常に太陽光などの紫外線や風雨にさらされております。さらされているということは、外壁や屋根材と同じように劣化するということです。劣化したまま放おっておくと、そこから雨水が入ってしまい、建物内部に水が回ってしまうと、雨漏りや腐食の原因になってしまいます。樋を支えている金具と外壁との間に隙間ができてしまっている場合も、隙間から雨水が浸入してしまうことが考えられます。また、隙間があるということは、樋がしかっりと支えられていない場合もあるので、といがゆがんでしまったりする可能性もあります。外壁の汚れも、放おっておくと、カビなどが増殖して腐食する原因となってしまいます。悪くなってしまう前に、はやめにメンテナンスをおこなうことをおすすめいたします。

こちらも、目地が割れて、ところどころなくなっています。外壁部分にも亀裂が見られます。剥がれ落ちそうです。

樋をささえている金具と壁の部分に、隙間がみられます。
記事内に記載されている金額は2019年04月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。