多治見市脇之島町で、たて目地の打ち替えを行いました。超寿命のシーリング材、オートンイクシードで施工していきます。目地のシーリング材とは、外壁の隙間の目地に充填する防水材の事です。お家の建物の水密性や気密性を保持してくれる役割があります。

既設の古くなった目地を剥がし、撤去します。
カッターなどで切れ目を入れて、スルスルと剥がしていきます。

お家の建物のたて目地のシーリング材をすべて撤去していきます。
目地の剥がしは丁寧に作業を行っていきます。
少しでも古くなったシーリング材が残っていると、新しいシーリング材が付きにくくなるから慎重に撤去していきます。

たて目地のシーリングの打ち替えは、2面接着で施工です。
ボンドブレーカーを施工していきます。

いよいよ新しいシーリング材を施工していきます。
超寿命シーリング材の「オートンイクシード」です。このオートンイクシードは、新たに開発された特殊高耐久ポリマーを配合する事で、高い耐久性と耐候性を保持していて、耐候試験では30年という結果も出ています。

ヘラでならしていきます。
しっかりと充填していて成型するためにヘラを使用します。

小口ギリギリに貼ってある養生テープをきれいに剥がしていきます。
お家の建物のすべてのたて目地のシーリングの打ち替えが完了しました。
たて目地シーリングが、とても美しいきれいな仕上がりになりました。
記事内に記載されている金額は2019年05月02日時点での費用となります。
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