瑞浪市で付帯部の雨樋や水切りの塗装をおこないました。雨樋などの付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせることで長持ちさせることができます。劣化がひどくなってひび割れやゆがみがひどい場合は塗装ではなくて交換が必要となる場合があります。軒樋の場合には、勾配が悪くなるとそこに、水やほこりがたまってしまい、雑草やこけが生えてきてしまう場合もあります。必要に応じて、勾配の調整をおこなうとよいでしょう。雨樋は、外側は塗装することができますが、内側は塗装することができないため、紫外線による劣化が進みやすいです。また軒樋のついている部分は、鼻隠しといいます。鼻隠しは軒樋に隠れているので、他の部分より劣化しにくい場所ですが、木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうので、ガルバリウム鋼板などでカバーすることにより、長持ちさせることができます。(カバー工法)。樋は、樋を支えている部分に隙間が無いかも確かめる必要があります。隙間があればコーキングしておかないと、せっかく塗装をしてきれいになっても、グラグラでは樋が傷んでしまいますし、隙間から水が入ってしまっては大変です。
記事内に記載されている金額は2019年05月09日時点での費用となります。
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