2019年4月27日(土)、恵那市長島町で屋根、外壁の塗装施工中の現場確認に行ってきました。絵画教室をやっていらっしゃる2階建てのコンクリートの建物になります。この日の施工は、ベランダ、窓周りのコーキング増し打ち、屋根の下塗りとなります。
屋根の下塗り施工を行った状態です。下塗り材はアステックペイントのサーモテックメタルプライマーを使用しています。サーモテックメタルプライマーは金属屋根の下塗り材として使用します。
こちらの屋根は面積が広い分、隅から隅までしっかりとサーモテックメタルプライマーで塗装させていただきます。塗装で一番重要なのは、下塗りです。この下塗りがしっかり塗装できていなければ、いくら上塗りをしっかり塗っても、4~5年経った時に、直ぐに塗膜が剥がれてきてしまいます。
外壁の大きなクラック(亀裂)は、コーキングにて塗装前に穴を塞ぎます。この処理を行わないと穴から雨水が侵入し、お家の劣化が早まってしまいます。
クラックの穴埋めに使用するシーリング材は、最高級のオートンイクシードを使用します。通常のシーリング材よりも耐久性、耐候性に優れているため、長期間に渡り建物を紫外線や雨水から守ります。
記事内に記載されている金額は2019年04月28日時点での費用となります。
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