恵那市で屋根下塗り1回目、タスペーサーの取り付けです。タスペーサーは屋根の縁切りをおこなう時に使用する部材で、小型ではありますが、屋根と屋根の間に差し込むことによって屋根材を持ち上げた状態にできるので、縁切りした状態を維持することができます。タスペーサーを取り付けるのは、塗装をおこなったときに、塗料で、屋根と屋根が重なった部分が密着してしまいます。くっついた状態で放おっておくと、雨水が屋根材の裏側にたまりやすくなり、屋根の雨漏りや腐敗の原因になてしまうからです。新築のお家の屋根を見る機会があればみてみて下さい。屋根材が重なっている部分には隙間があるはずです。この隙間が、雨水を外へ排出するための工夫なんです。塞がっていては屋根を痛めてしまうのです!縁切りは大事な工程です。

屋根にタスペーサーを取り付けております。タスペーサーは縁切りの役目をしております。

タスペーサーの取り付けの完了いたしました。一定間隔でタスペーサーが取り付けられております。

屋根の下塗り塗装1回目が完了いたしました。ほかの面も、下塗り塗装1回目をおこなっていきます。

屋根の下塗り材になります。アステックペイントのサーモテックシーラーをしようしております。
記事内に記載されている金額は2019年05月10日時点での費用となります。
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