
小庇の天板です。上から見ている図です。鉄部や木部の場合、塗り替え部分を綺麗にしてあげる必要があります。凸凹のまま塗り替えても、密着が薄れてしまいますし綺麗な艶が少なくなってしまいます。
スクレーパーというもので、天板の表面を綺麗にしています。錆などがあるときもこのようにしていきます。

小庇の天板の表面をさらに、綺麗にしていきます。やすりを使って表面を整えます。やすりを使うことで天板に傷をつけ、塗料が密着しやすいというメリットもあります。

では、いよいよ塗り替えをしていきます。ローラーを使って丁寧に塗っていきます。使っているのは、アステックペイントのマックスシールド1500SiJYです。マックスシールドの特徴は、静電気を帯びにくいので、汚れが付きにくいというメリットがあります。綺麗に塗り替えた後、すぐに汚れてしまいたくないですね。

乾燥時間を空け、2回目の塗装をしていきます。小庇や樋、雨戸などは、2回塗り回数を重ねます。そして、、マックスシールドは、下塗り不要なのでそのまま塗っていきます。マックスシールドは、いろんなところに塗れます。小庇の鉄部や木部、コンクリートやステンレス、樋などの塩ビ素材も塗ることができる塗料です。

ベランダの上塗りもしていきました。上塗りをしたということは、ベランダの補修は完成です。これで、雨が降っても、雨水を寄せつけないベランダになりました。ベランダのシミを心配されている方や、ひびが入っているけど放置してしまっている方など、心配事は早めに片付けてしまいましょう。お電話、HPからでもお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年12月06日時点での費用となります。
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