玄関扉がビニールで覆われていますね。これは養生といいます。他にも、外壁の塗り替えの時には、窓や雨戸、樋などにも養生をします。養生をすることによって、塗料が付かなくて済みますね。そして、際どい部分も職人さんはスムーズに作業することができます。この養生は、外壁の上塗りが終わると剥がします。それまでは、家の中が、足場に加え、より暗く感じるかと思いますがご了承ください。
外壁の下塗りをしていきました。外壁の下塗りというのは必ず行います。2回塗りという業者は、もうよっぽどいないかとは思いますが、それは無理です。下塗りをすることで、上塗り材との密着を高めてくれたりします。きちんと意味があるので行います。
こちらも下塗りをしている写真です。下塗り材には、シーラーとフィーラーがあります。外壁材やなどに合わせて塗っていきます。下塗りを終えると、乾燥時間を開けてから中塗りをしていきます。すぐには、塗りません。
使った下塗り材は、アステックペイントのホワイトフィーラーAです。ホワイトフィーラーAは、先ほどにも言った、外壁材と上塗り材との密着を良くし、外壁材の凹凸をなめらかにしてくれる役割もあります。そして、上塗り材が外壁材に吸い込まれないようにもしてくれます。
これは、こちらのお家で使う塗料たちです。このように始めに写真を撮ります。お見積りと同じ缶数だったりというのが目で見て分かりやすいですね。安心していただけるかと思います。塗っているときも職人さんが途中を撮ってくれているので最後にお渡しします。ちゃんとした工事してくれるか不安、どこの業者にお願いしようかなとお悩みの方、是非お電話ください。ネットでも受け付けています。
記事内に記載されている金額は2020年01月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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