土岐市でモルタル壁の上塗りと、付帯部の塗装をしました。モルタル壁に塗っているのは、アステックペイントの超低汚染リファインというシリコン塗料です。なんと、壁に着いた汚れを雨水が洗い流してくれるというものです。とてもありがたい塗料ですね。いよいよ完成となりました土岐市の家をご紹介します。

モルタル壁の上塗りの様子です。壁の塗装の中では、最後の工程になります。光の具合で色が違って見えますが同じ色の同じ塗料です。中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。そのため、悪い業者の場合、中塗りを省いて3回塗ったところもあります。1回しか塗ってない場合と2回塗った場合とでは、もちろん塗膜の厚みが変わりますね。塗膜の厚みが変われば、もし、経年劣化で壁にひびが入った場合薄い方が早く塗膜が割れてしまいます。見え方によっては、ムラができていたりときちんと施工されていないといいことがありません。このような写真があると、お客様にとってとても良いメリットがあると思います。

こちらは、使い終わった塗料缶です。なぜゴミを写すの?と思われるかもしれませんが、お見積りで何缶使うと書いてありますね。その通りに施工されていますか?ここには4缶写っていますが、もし3缶しか使ってなかったらおかしいですね。それこそ、塗り回数が少なかったり、缶数をごまかして高い見積もりになっていたのかもしれませんね。正しい施工、正しいお見積りになっているかがこの写真でもわかると思います。

付帯部の塗装をしていきます。これは、鼻隠しを塗っています。付帯部とは、外壁以外の細かい塗装する部分です。樋や破風板、幕板や窓周りにある飾り幕板、換気フードや出窓の上、樋などいろいろあります。これらの色は、同じカラーを選ばれることをお勧めします。家の塗装では3色以内におさめるとまとまりのある家に見えます。もし、1階と2階の色が違うお家だと残り一色になってしまします。

これは、お風呂やトイレの外にある格子です。これも付帯部の塗装に含まれています。こちらのお家の格子は木でできています。木は、放置していると腐ってしまいます。そのため、塗装をして保護してあげる必要があります。刷毛を使って丁寧に塗っていますね。外壁をローラーを使って塗るよりも手間と時間がかかりますが、手を抜かず塗っていきますよ!
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。