屋根の板金部分に、錆止めを塗っています。瓦と同じ塗料を塗ってしまっては、万が一錆が進行してしまった場合、雨漏りになってしまう危険性があります。板金のところは、違う下塗り材を塗ります。アステックペイントのサーモテックメタルプライマーを使っています。なんと、遮熱機能の入った錆止めなんです。すごいですね。板金の家なんかは、とても暑くなりやすいです。このような遮熱機能のある下塗り材に、上塗り材も遮熱機能の物を選んで効果を高めたいですね。お勧めです。
屋根に下塗りをしていきます。下塗り材というのは、屋根材と上塗り材との密着を良くしてくれるものなので、とても必要性があります。イマドキ屋根の下塗り無しで大丈夫という業者は古いと思いますが、そのような業者は悪徳なので気を付けましょう。
下塗りをしましたが、なんだか薄っすら白いだけですね。瓦が傷んでいるので、下塗り材を吸ってしまいました。これでは、下塗りの意味がありません。しっかりと土台を作るという意味でも、塗膜が無くてはいけません。そこで、このようなときには、さらに下塗りを重ねます。
1回目の下塗りの乾燥後に、2回目の下塗りをしていきます。アステックペイントのサーモテックシーラーを使っていきます。こちらも遮熱機能のある下塗り材です。夏場、2回が暑くなって困っているお家、お勧めですよ。屋根外壁ともに遮熱機能のある塗料を選びましょう。
2回目の下塗り後はこんなに白くなっています。下塗り材の塗膜がしっかりとできていますね。この下塗り材は、一番よく出ている下塗り材でに人気な塗料です。やはり皆さん、遮熱という言葉に惹かれますよね。気になりましたら、ぜひ、ご相談ください。
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