土岐市で屋根の棟や谷樋の板金に、錆止めを塗りました。屋根の下塗りをしていく前に、板金部に錆止めを塗ります。錆が進んでしまっては、穴が開き、雨漏りの原因になっては困りますよね。そして、板金を止める釘も抜け出てきていました。金づちで打ち込んで、コーキングを打って雨水が入らないようにしました。

こんにちは。天気が良くて工事が進みますね。こういう日が続くと工事の日数も短くなるので、洗濯物を家の中で干さなければいけなかったり、窓が開けられず暑いと感じるお客様の負担も早く終わらせることができますね。

さて、今日の作業ですが、屋根の下塗りに入る前にやるべき大切なことをしています。まず、屋根の棟の板金を止めている釘に注目です。抜け出てきていました。これを放っておくと、釘が抜けて板金が落ちる可能性もありますし、釘を伝って雨水が中に入ってしまうこともあります。金づちでしっかりと打ち込みます。

そして、しっかりと塞ぐように、コーキングを打ちます。この上から塗装すれば、雨漏りの心配はないでしょう。

これは、板金部分に錆止めを塗っています。錆止めに使っているのは、アステックペイントのサーモテックメタルプライマーです。これを塗り、乾燥させてから、下塗り材を塗っていくという工程です。
記事内に記載されている金額は2018年05月21日時点での費用となります。
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