多治見市で付帯部を塗り替えしています。家の細かい部分です。外壁の塗り替えが終わり、後は、細かい部分の塗り替えとなりました。お見積りでよく見る付帯部。この付帯部を塗っていきました。具体的にどこなのか。それは、樋、破風板、鼻隠し、雨戸、幕板など、外壁以外の細かなところです。

鼻隠しを塗っています。鼻隠しとは、よく、横樋が付いている後ろの木のことです。木造の家を造るとき、垂木を打ちます。垂木が丸見えにならないように見た目を美しくするためにあるのが鼻隠しです。

雨戸の塗り替えです。雨戸は、ケレン作業をした後に塗ります。ケレン作業とは、古くなった塗膜をわざと剥がして、塗る面を平らに仕上げておくことです。こうしておくことで、塗った後に新しい塗膜がすぐ剥がれません。

妻格子の塗り替えです。妻格子は、2階の屋根の下の三角の部分の一番上にある飾りみたいなところです。他の部分と比べても細かい作業になります。刷毛をうまく使って塗ります。

これは、お風呂場や、トイレ、キッチンの窓の外にある格子です。アルミサッシでなく、木のため塗り替えします。こちらも、刷毛とローラーを使って塗り残しが無いように丁寧に塗っていきます。木は、塗膜で保護してあげないとすぐに雨水を吸ってしまします。
多治見市
記事内に記載されている金額は2018年05月25日時点での費用となります。
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