多治見市で破風板のケレン作業をし、塗り替えをしました。外壁と屋根の塗り替えが終わり、付帯部に移っていきます。これは、その一部の破風板の作業の様子です。破風板とは、妻側の屋根のすぐ下の三角側の部分になります。

ここの作業している部分が破風板です。写真で見ないと分かりにくいですね。職人さんが持っているのは「かわすき」という道具です。先につれて太くなり、厚さは薄くなります。錆を落とす時にも使いますが、木の場合は、古くなった塗膜などを落としていきます。

古い塗膜が残ったまま新たに塗り替えても、すぐに剥がれてしまうため、塗装面はきちんと処理しておきます。このように綺麗に平らにしたら、塗っていきます。

綺麗になった破風板に塗料を塗っていきます。使っているのは、アステックペイントのマックスシールド1500SiーJYです。シリコンの上塗り材になります。外壁の上塗り材としても、付帯部の塗り替えにも使うことができる万能の塗料です。

表面がザラザラで、色褪せていた破風板が見事に生まれ変わりました!艶も出ていて綺麗に仕上がっています。こんな高い場所でも平気で作業ができる職人さんはすごいですよね。素人の私なら、足場につかまる方に力がいってしまいますが、、。
記事内に記載されている金額は2018年05月30日時点での費用となります。
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