多治見市で付帯部を黒で塗り替え、メリハリを効かせます。外壁の塗り替えをしています。そろそろ終盤となってきました。付帯部とは、外壁の細かな部分のことをいい、破風板や樋、幕板や庇、雨戸や水切りなどのことです。

樋を塗り替えしています。樋は、紫外線を浴びて退色が進んでいました。割れたりして交換する必要がない限り、外壁の塗り替えと一緒に行います。

樋が塗り終わると、艶がでて、新品のような輝きをしています。付帯部に使っている塗料は、アステックペイントのセラマックス1500Sijyという塗料です。外壁にも使える万能な塗料です。68色あるので、外壁に合わせた付帯部の色選びができますよ。

こちらは、付帯部の中の幕板です。帯(おび)とも呼んでいます。付帯部は色を統一して選ばれるといいでしょう。コスト面もありますが、色を一色にすることで統一感が出て家全体がまとまって見えます。始めは、塗料選びに悩まれますが、塗料が決まると色選びに頭を抱えるお客様も見えます。そんなときはご相談くださいね。

こちらは、雨押えです。瓦の上のラインがはっきりしていると、スタイリッシュに見えますね。残すは、雨戸の塗り替えです。また雨戸についてブログを書きたいと思います。楽しみにしていてください。
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