瑞浪市で小庇(こひさし)と、屋根の水切りの塗装を行いました。小庇(こひさし)や水切りは塗装の付帯部分にあたります。付帯部分は塗装工事全体の後半に塗装を行います。建物の細かい箇所まで綺麗に塗装を行うと、建物全体より綺麗になります。
屋根の水切りは、外壁を伝う雨水が建物内部に侵入することを防ぐためにつけられています。水切りは主にケラバに施工されています。
(ケラバとは雨樋がないところの屋根の端のことで、屋根材から垂れ流れる雨水を、水切り金具で浸入を防いでいます)
軒側の端部分は軒(のき)と言います。軒の下には雨樋が付いているので、その部分の樋は軒樋(のきとい)と言います。
庇は、出入り口や窓の上部に設け、日差しや雨を防ぐ、片流れの小さな屋根上のもののことを言います。庇の出が少ないものを小庇(こひさし)と言います。
小庇(こひさし)があれば、日よけや雨除けになりますね。小さな屋根ですが、大屋根と同じように色褪せたり劣化します。付帯部と同じで、工事の後半に塗装を行います。
記事内に記載されている金額は2018年06月06日時点での費用となります。
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