
可児市の沢山のお店が入っている雑居ビルの屋上の防水の現場調査に行きました。大きな建物です。凄いな、というのが最初の感想です。

屋上の防水の下見です。シート防水のコーナー部分です。シートがよじれてきてます。
このシートを全面、撤去して貼りなおすとか、塗りなおすとかしないのであれば、こういった箇所はカットして防水テープを貼ります。
部分補修に、なりますね。

可児市で雑居ビルの屋上の防水の下見を行っています。
こういった立ち上がり部と平面との取り合いの箇所も充分、注意をしなければいけない箇所です。
コーキングを施工して補強する必要があります。

シートとシートとの重なり部分です。こういった箇所もシートとシートの間に切れ目が入る可能性が生じます。
防水テープにて補強する必要があります。

やはり、シートが弱って薄くなっている箇所もあります。
気を付けましょう。
こういう箇所は、あちらこちらに、見えます。

ドレンです。砂ホコリが溜まっています。
施工する場合は、このドレンを取り外し、中を綺麗にします。
このドレンの中まで、防水をしていく必要があります。
ドレンも4箇所、あります。全て、綺麗に対応して納めないといけません。
記事内に記載されている金額は2018年06月13日時点での費用となります。
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