多治見市で外壁の目地のシーリング材を新しく打ち替えしました。外壁の目地にあるカサカサしたゴムのようなもの。あるいは、ネチョネチョしたゴムのようなものありますよね。それがシーリング材です。シーリング材には寿命があるため、劣化によってヒビが入ったり、目地に隙間ができたりします。

外壁の目地の古いシーリング材を撤去しています。ただ剥がすだけではありません。目地に沿ってカッターで切り込みを入れ、綺麗に剥がしていきます。無理に剥がすと綺麗に取れません。

目地の外側にマスキングテープを貼ります。養生をしています。まっすぐなラインで目地を作るためテープを貼ります。仕上がりがガタガタな目地ができたら嫌ですね。テープをまっすぐに、そして少しでもテープが浮かないようにピンと張りながら貼ります。隙間ができるとそこにシーリング材が入ってしまうからです。

目地にプライマーを塗ります。これは、外壁材とシーリング材の密着を良くしてくれるのりみたいなものです。

そして新しいシーリング材を打ち込みます。乾かないうちにヘラを使い目地にしっかりと埋め込みます。隙間があってはそこから水が入ってしまうからです。そして表面も綺麗に整えます。マスキングテープを剥がします。すると、目地の完成になります。
記事内に記載されている金額は2018年06月19日時点での費用となります。
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