恵那市で劣化した目地の撤去、目地の打ち替えです。劣化した目地はカッターなどを使って丁寧にきれいに剥がしていきます。新しい目地材には、オートンイクシードを使用します。目地材は、年数がたてば、雨や紫外線の影響を受けて、ヒビや亀裂などが入ってしまいます。ヒビや亀裂が入ってしまっては、そこから雨水が浸入して、ひどいときには、建物内部にまで悪影響を与えてしまいます。見た目も悪くなります。目地は、お家にとって、とても重要な役割をしています。ヒビや亀裂などが入っていたら早目の打ち替え(目地交換)をおすすめします。外壁塗装や屋根塗装を行う時に一緒に行えば、わざわざ足場を建てなくてもすみますね。

劣化した目地を撤去した箇所は、素地が見える状態です。

新しい目地材を打つ前に、マスキングテープで養生を行い、接着剤の代わりになるプライマーを刷毛で塗っていきます。

新しい目地材を打ち込んだ後は、隙間ができないようにヘラで平らにならして行きます。目地材が乾かないうちに、マスキングテープを撤去します。
新しく打ち込んだ、目地材、オートンイクシードは、耐久性、耐候性が優れており、従来のシーリング材よりも長持ちします。
記事内に記載されている金額は2018年06月27日時点での費用となります。
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