多治見市で付帯部の樋、雨戸、水切りなどの塗り替えをしました。外壁の塗り替えのご依頼を頂いたお宅です。外壁は完成しました。残すは細かい部分の付帯部です。付帯部は、樋、破風板、幕板などいろいろあります。では、最後の仕上げをご紹介していきます。

雨戸の塗り替えをしています。雨戸は紫外線を浴びて、色褪せていますよね。外壁が綺麗になったら雨戸が目立ってしまいますね。雨戸は職人さんが塗ると見違えるほどに綺麗になりますよ。お任せください。
雨戸を塗り替えるときは、まずは、ケレン作業をして、古い塗膜や錆を落として表面を整えます。そして、写真のように下塗りをしていきます。

下塗りが終わると、乾燥時間を空けます。乾いたら、上塗りをしていきます。雨戸の枠には、養生テープがしてあるので隅の方まで、手早く丁寧に塗ることができます。

樋の塗り替えの様子です。樋は割れていたり、欠けていたりしない限り、塗り替えでとても綺麗に新品のようになります。これは、上塗りの様子です。樋も劣化し退色が目立ってきますが、塗り替えでこんなにも艶が生まれます。

これは、外壁の一番下にある水切りです。基礎の上にあります。窯業系サイディングの外壁はこの水切りがあるお家がほとんどかと思います。こちらも塗りますよ。水切りがあることで外壁から雨水が入ったときの逃げ道となります。また、空気が入りやすい状態なので、乾燥しやすいですね。
記事内に記載されている金額は2018年06月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。