多治見市で塀をケレン作業し、ヒビにコーキングを打ちました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。外壁が終わったので次は塀の作業に移ります。バイオ洗浄しても落ちなかった古い塗膜を剥がしていきます。そのまま塗り替えると新しい塗膜が長持ちしません。

塀に塗ってあった古い塗膜が膨れていました。塀は、雨ざらしになるので塗膜が無いところから雨水が入り、塗膜が膨れたりヒビが入ったりしやすいところなんです。でも、防犯的にも見た目的にもあるといいですね。

ケレン作業をした後です。かわすきという道具を使って、古い塗膜を全て剥がしました。表面が整わないと、下塗り材が綺麗に密着しませんね。下塗り材は、上塗り材と塀の密着を良くする塗料なので、すべてが悪循環になってしまいます。

塀にコーキングを打っています。ひびが入っていたので打ちます。塀は屋根が無いのでヒビがあったらすぐに打ちたいですね。0.3ミリを超えるヒビの場合、雨水が入るリスクが高まります。ヒビは縦や斜め、横にも入ります。横のひびは雨水を受けてしますので雨水が入りやすいのです。

これも塀のヒビにコーキングを打っています。とても雨が入りやすそうなところですね。しっかりと隙間を埋めて、塗り替えていきます。
記事内に記載されている金額は2018年06月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。