多治見市で樋や雨戸、鼻隠しなどを、白色で塗り替えました。外壁と屋根の塗り替えのご依頼のお家です。屋根も外壁も塗装が終わり、最後に付帯部の塗り替えをしました。付帯部とは、外壁の細かな部分のことです。樋、雨戸、鼻隠し、幕板、破風板などあります。では、ご紹介していきます。

樋を塗り替えています。上塗りの作業です。樋は、壊れたり、割れていない限りは塗り替えでとても綺麗になります。何もしないままだと、どんどん退色が進み、劣化がすると、強い雨風、台風などが来た時に壊れやすくなってしまいます。屋根や外壁の塗り替えの時に一緒に塗り替えをし、保護しましょう。足場もわざわざ設置しなくて済みますね。

鼻隠しの塗り替えです。樋の金具がついている部分です。垂木の先(鼻先)を隠すためにある部分です。だから、鼻隠しといいます。木材の場合は、ケレン作業をし、塗り替えをします。樋の向こう側なので塗りにくそうですが、そこはプロ。刷毛やローラーを使って巧みに仕上げていきます。

雨戸の塗り替えです。雨戸は塗り替えると新品のように綺麗になります。まず、ケレン作業をします。古い塗膜や錆などがあれば、綺麗に落としていきます。表面を整えないと塗膜が剥がれやすくなります。雨戸の枠は塗らないので、枠に養生テープ(マスキングテープ)を貼ります。マスキングテープは、べたっとくっつかず、綺麗に剥がせるテープです。

下塗り、上塗りと塗っていきます。マスキングテープを剥がすと、艶のある綺麗にな雨戸に変身します。
記事内に記載されている金額は2018年07月04日時点での費用となります。
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