恵那市で劣化した目地材を撤去し打ち直ししました。目地材も劣化します。劣化した目地材は、きれいに取り除き、新しい目地材を打ち込んでいきます。目地材も、外壁の塗料と同じぐらいの耐久年数が無いと、目地だけ先に劣化が始まってしまうので、注意が必要です。

撤去した目地材になります。目地の養生を行っていきます。

ボンドの代わりをするプライマーの塗布をハケで行っております。

新しい目地材を打ち込んでおります。この後ハケでならしていきます。ハケでならしたら、養生を取って、完成です。
写真で見ていると、自分でもできちゃいそうな気がしますね。しかし、劣化したコーキングを剥がすのにもコツがいるみたいです。ただ剥がせばいいものではなく、下地を傷つけないように、丁寧に剥がしていくことが大切です。取り残しがあってもダメです。養生のテープを貼るのも、簡単そうに見えて、簡単ではないんです。まっすぐに貼るのって意外に難しいんですよね!封筒に、セロハンテープをはるとき、結構、ゆがんだりしませんか?まっすぐ貼らなきゃと、思えば思うほど、緊張して、ゆがんでしまします。新しい目地材の打ち込みも、力加減が大変そうです。力が入りすぎて、必要以上に目地材が出すぎてしまいそうです。職人さんの技はすごいですね!
記事内に記載されている金額は2018年07月09日時点での費用となります。
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