多治見市で屋根の頂上の棟板金と、スレート瓦のヒビにコーキングを打ちました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。屋根を塗る前にひびが入っていたところにコーキングを打ち、補修をしました。屋根にひびは厳禁ですね。では、ご紹介していきます。

屋根の頂上の棟板金です。板金の重なっているところにコーキングが打ってありましたが、劣化によりコーキングが切れてひびが入っていました。そこから雨水が入ってきてはいけませんね。コーキングを打って補修します。ラインが綺麗になるように、マスキングテープ(グリーンのテープ)を貼っています。

コーキングを打って、ヘラを使って綺麗にならします。隙間にしっかりコーキングが入るように、また、表面を整えるようにならします。乾かないうちに、マスキングテープを剥がすと綺麗な目地ができました。

こちらは、板金を止める釘にコーキングを打っています。ください井が抜け出てきていたら、釘を金づちで打ち込みます。そしてさらに、コーキングを打つことで釘が出てこないようになります。釘が出てくると釘を伝って雨水が入っていくこともあります。

スレート瓦にひびが入っていました。瓦のひびにコーキングを打っています。瓦にひびが入ったまま放っておくと、欠けて抜け落ちてしまうこともあります。そうなると、下に落ちるという危険性もありますし、大きな隙間が開いてしまうことになります。
記事内に記載されている金額は2018年07月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。