多治見市で鼻隠し、樋、幕板などの付帯部を塗り替えました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。付帯部は、外壁の周りの細かい部分です。鼻隠し、樋、幕板、破風板、雨戸などいろいろあります。黒色で塗り替えました。では、ご紹介していきます。

鼻隠しをローラーを使って塗っています。鼻隠しは、木材でできていることがほとんどですが、塗膜がなくなった木材は木がむき出しということです。むき出しの木は雨水を吸いやすいので最悪の場合、腐ってしまうこともあります。

鼻隠しは、家を造るときに垂木を使いますが、その垂木の先を隠すためにある木です。「垂木の鼻先を隠す」から、「鼻隠し」となりました。

樋を塗っています。樋は、壊れていたり、割れていたりしていない限りは塗り替えでとっても綺麗になります。新品のようになりますよ。樋は、紫外線を浴びて退色し、樋自体がもろくなると、台風のような強い雨が降ったときに耐えられないこともあります。

幕板の塗り替えです。幕板は、1階と2階の間にある横のラインのことです。着物の帯のようで、そのまま、帯(おび)とも呼ばれています。幕板も塗膜が無いと、特に幕板の上の部分や目地から雨水が入りやすい状態になってしまいます。
記事内に記載されている金額は2018年07月18日時点での費用となります。
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