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本日は、千葉市若葉区にベランダ防水の調査にお伺いいたしました。床に亀裂が発生し調査お問い合わせをいただき調査にお伺いいたしました。
お客様に防水工事の経歴をお伺いしたところ、6年前に防水メンテナンスをされたそうです。
それでは調査に入ります。亀裂が出ているところ見ると補修がされています。防水工事を行う前に亀裂の補修を行っていますが補修材も亀裂が入ってしまっています。防水塗膜が剥離してしまっている箇所があり下地を確認したところ、元の防水をコンクリート防水です。防水のメンテナンスを行って6年で亀裂が入ってしまった原因として、既存がコンクリート防水の場合、防水シートを張り、防水の層を作っていきますが、剥離してしまった部分を見るからに亀裂の補修後、防水材を1層で仕上げてしまっています。通常の場合、防水シート・防水材で2層作り最後にトップコートを塗布します。コンクリート防水は、その名の通り防水面はコンクリートですので、呼吸をします。既存がコンクリート防水に新規防水工事を行う場合は、呼吸をさせる為に脱気盤を設置しますが、設置がありません。防水層も1層しかない為、紫外線などの影響を受け外側からの外的影響とコンクリート防水が呼吸をする為、内側から損傷もでます。この施工は通常の施工と大きく異なる為、施工不良が亀裂の発生の主な原因です。
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お客様に状況をご報告いたしました。工事として、新規ウレタン防水工事をご提案いたしました。工事の流れとして、亀裂を補修し、コンクリート防水に適切な施工として、防水シート、防水材2層、仕上げトップコートの計4層構造をご説明いたします。
現在雨漏りは起きていないとの事ですが、時間の問題です。早期お見積りを作成しお客様とお話しを進めていきたいと思います。
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防水面の調査や防水工事のご相談は、外壁塗装工房0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年06月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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