千葉市中央区浜野町で屋上の防水調査でお伺い致しました!
屋上の防水層には
ウレタンが使用されておりました。
ウレタン防水の中でも通気緩衝工法で施工されておりました。写真に写っています
脱気筒があるのが通気緩衝工法の特徴となります。
防水層は基本2層あります。
通気緩衝工法とはその2層の間に脱気筒の付いたシートを挟み込む施工方法となります。
昼間は日差しによって防水層が熱くなり蒸気が発生します。 もし、密着工法の場合ですと、蒸気の逃げ場がないため蒸気が防水層を押し上げ膨れを起こしやすくしてしまいますが、通気緩衝工法ですと上記の逃げ場ができますので、膨れを起こしにくくできます。 今回は防水層に症状が特に見受けられませんでしたが、
ウレタン防水は紫外線に弱く防水層にはトップコートが塗布されておりトップコートによって防水層は紫外線から守られております。 しかし、
トップコートも劣化していくものなので、劣化しますと紫外線が防水層を直撃することとなりますので、今回はベランダトップコート塗布を提案致しました。
防水層が劣化する前にトップコートのメンテナンスを行う事で、コストを抑えられることができます。
私達、
街の外壁塗装やさんでは
ベランダトップコートの料金プランを塗る面積によって価格が変わりますが、4㎡以下のベランダで税込76,780円~ご案内しております。
また、
点検からお見積作成まで無料でさせて頂いている無料点検を実施しておりますので、お住まいでお困りの際は気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年11月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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