目地シーリングの割れ症状
この様に目地シーリングの割れが随所で見受けられました。見るからに硬化してしまっている状況が見て取れ、柔軟性が失われている事で建物の揺れ、動きに追従出来ず割れ症状に繋がってしまったものと推察されます。
幕板、破風板の目地も打ち換え
破風板や幕板にも目地部分にシーリングが打ってあります。こちらの部分も割れていないまでも経年劣化の症状は感じられる事から、外壁の目地共々打ち換え施工でメンテナンスしていく事となります。
開口部周りのシーリングは増し打ち施工です
更に窓等の開口部廻りに打たれているシーリングも有ります。こちらについてもメンテナンスを行いますが、既存シーリングの上からプライマーを塗布し、新たなシーリング材を打っていく増し打ち施工でご対応させて頂きます。
換気口周りのシーリング
こちらの換気口周りにもシーリングが打たれているので、例外なく増し打ち施工の対象箇所と成ります。この様に建物には外壁と異なる建材との取り合いと呼ばれる箇所が有り、その接合部には大概シーリングが打たれているので、塗装工事を行う前にシーリング補修していく事となります。
出窓上部もシーリングの増し打ちとなります
出窓上部や縁周りのシーリングも含めて同様のご対応となります。私たち街の外壁塗装やさんでは、塗装工事前に建物の現状と状態を事前調査できちんと捉えさせて頂き、適正な補修工事を行って塗装業務に取り組ませて頂いております。
尚、外壁塗装工事の費用目安として税込657,800円~お話申し上げておりますので、こちらもご参考にして頂ければ幸いです。
どうぞ皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2024年02月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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